からから Kara kara ZONE
主に砂漠などの乾燥地帯で生息するいきもの達が暮らす「からから」ゾーン。
ここでは小さくても見た目は恐竜なレプタイル達が「からから」な砂漠で生活しています。
そんなレプタイルの先祖にあたる恐竜のオブジェと、現代の「小さな恐竜」の違いを発見できる空間となっています。
会えるいきもの CREATURE
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シュナイダースキンク
ガニ股の手足と長い尻尾が特徴的です。動きはそれほど素早くなく、物怖じしない性格です。
砂を掘ることがとても上手です。 -
ヘルメットゲッコー
頭部が大きくヘルメットをかぶっているように見え、和名、英名どちらとも「ヘルメット」がつけられました。体は短く頭が大きく、アンバランスな愛らしいフォルムです。 -
セイブシシバナヘビ
体をひっくり返して、擬死( 死んだふり) をすることが特徴です。鼻先も反りあがっており、イノシシ鼻先のような形で穴が掘りやすいようになっています。 -
レオパードゲッコー( ハイイエロー)
和名「ヒョウモントカゲモドキ」の中改良種でも最も有名な基本種です。黄色い体に黒いマダラ模様が特徴です。 -
レオパードゲッコー( マックスノー)
白色がベースの模様で黒以外の色素の発色が少ない「スノー」タイプ。体色の黄色みが減少し、モノトーンな模様が特徴です。成長により薄いクリーム色~黄色が滲み出てくることもあります。 -
レオパードゲッコー( ブラッド)
体色のベースがオレンジ色をしています。個体の交配により、より赤みが強いものや濃いものなどもいます。 -
ニシアフリカトカゲモドキ
別名「ファットテール」と呼ばれ、尻尾が太く、体全体がずんぐりとしています。尻尾には栄養をため、餌不足になると尾から栄養を吸収します。
- いきものの調子や時間帯により、展示を変更または休止させていただく場合があります。