CREATURE

  • アカアシガメ

    寿命は野生種で 30 ~ 50 年ほど。
    飼育下の最高記録は 30 年になります。 名前の通り鱗や頭部・甲羅のふちが赤っぽくなっています。
  • ヒガシヘルマンリクガメ

    体が黄色っぽく、湿気と寒さに強くことが特徴です。甲羅の直径は平均で30 ㎝前後。最大35 ㎝までなると言われています。
  • アルダブラゾウガメ

    大型の特に甲長1m を超すリクガメ。首が長く、鼻孔が他のリクガメと違い縦長であることが特徴です。太い脚と、首の皮膚の感じがゾウに似ています。
  • ケヅメリクガメ

    臀部の大きなウロコが蹴爪(けづめ)状に発達することが特徴です。背甲の色彩が色白でコブが出にくいモロッコタイプと、こぶの出やすい色黒のガーナタイプがいます。
  • フトアゴヒゲトカゲ

    危険を感じると口を開け、喉の皮膚を広げて威嚇します。すこし厳つい風貌で体のトゲトゲしさも怖く見られますが、とても可愛らしい目をしています。
  • ミナミテグー

    ブラック&ホワイトテグーとも呼ばれます。体の基本色が黒と白がベースとなっており全体的に光沢がなくマットな質感になっています。
  • ゴールデンテグー

    体のカラーは金色と黒の縞模様があり光沢が強いことが特徴です。性格は粗めの性格をしており、他のテグーより口先がすこしとがっています。
  • レッドテグー

    体の赤みが特徴的なテグーです。幼体の頃は縞模様がありますが、成長に伴って少しずつ薄くなりきれいな赤い体色へとなります。
  • トリカラーピーコック

    個体ごとに体色の比率がまちまちで体色は薄い紅色や青色など、体側に黒や青、赤のまだら模様で1個体たりとも同じ体色を持つものはいないとされています。
  • キッシンググラミー

    オス同士が口で押し合う闘争行動を行うとキスをしているように見えるため、名前に「キッシング」がついています。
  • カクレクマノミ

    カクレクマノミは一夫一妻制ですが、群れの中で大きい個体がメスとなり、その次に大きい個体がオスとなりオス・メスどちらにもなれる要素を持っています
  • ナンヨウハギ

    青・黄・黒の3 色の体色でカラフルでとても美しい魚です。棘や毒を持っていたり、死んだふりをするなど生きていくための術をたくさんもっています。
  • オスカー

    鮮やかで大きな模様とずんぐり体型が特徴的です。オスカーは改良品種が多く、模様や体色は様々あります。人に慣れやすく、丈夫で飼いやすいです。
  • パンサーカメレオン(アンビローブ)

    青みが強い個体を「ブルーバー」赤みが強い個体を「レッドバー」といいます。他にもえんじ色・レッド&ブルーなど様々な体色の個体がいます。
  • パンサーカメレオン(ノシベブルー)

    体色がエメラルドグリーンやターコイズブルーで、「ノシベ・ブルー」の愛称で言われとても人気があります。歳を取るにつれ体の色の変化があり、青一色や暖色系にもなります。
  • エボシカメレオン

    名前は頭部が立烏帽子に見えることが由来しています。威嚇したり興奮したりすると、体色のコントラストをさまざまに変化します
  • パンサーカメレオン(タマタブ)

    タマタブの中でも暗緑色から深緑色の体色ではない全身オレンジからレッドの体色の個体を「タムレッド」シルバー系の体色の個体を「マソアラ」など様々なタイプがいます。
  • いきものの調子や時間帯により、展示を変更または休止させていただく場合があります。