CREATURE

  • ハリセンボン

    棘は可動性で、本数は300 ~ 400 本程。危険が迫ると体を膨らませ飲み込まれないようにするが、大型の魚の胃の中からも見つかることもあります。
  • アメフクラガエル

    体はずんぐりと丸く、顔は平らになっています。 カエルといえばオタマジャクシをイメージしますが、孵化すると オタマジャクシにはならず、3-6 cm 程度の小さなカエルになります。
  • シルクワーム

    和名は「カイコガ」や「カイコ」と呼ばれたりします。絹の生産(養蚕)のために家畜化された昆虫であり、現在、野生動物としては生息していません。
  • ジーベンロックナガクビガメ

    頭は大きく、首が長いことが特徴です。手足の水かきが大きく発達していて、水中生活によく適応し、水中の泥に潜って休みます。
  • クレステッドゲッコー

    和名は「オウカンミカドヤモリ」といい、平らな頭には王冠(クレスト)のように見える突起状の鱗があります。まぶたを持たず、目を湿らせるために長い舌を使います。
  • アルビノホンジュランミルクスネーク

    名前の由来は、ネズミを目当てによく牛舎で見つかることが多く、「牛のミルクを飲みに来た」と言われたため名付けられました。少し毒々しさある見た目ですが、毒はありません。
  • オオグソクムシ

    水深150-600 メートルほどの深海底に生息しています。体を仰向けにし、上下にくねらせるようして泳ぎます。ダイオウグソクムシに比べると小さく細長く見えます。
  • フサギンポ

    頭部はたらこ唇のようで眼はやや突き出ており、狭いところを好み底生で岩の割れ目などに潜んでいます。両顎の鋭い歯でナマコやイソギンチャクなどを噛み切って食べます。
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