CREATURE

  • アンボイナホカケトカゲ

    オスでは尾の背中線が帆のように発達することが特徴です。
    地上では立ちあがって走って逃げ、水辺では泳ぎや潜水がうまく、
    短距離であれば水上を走り抜ける事もできます。
  • ブルーイグアナ

    グリーンイグアナのカラーの 1 つで青みが強い体の色が特徴です。 知能が高くトイレの場所を覚えたり、 自分の名前を記憶して反応する姿が観察できることもあります。
  • スノーイグアナ( グリーンイグアナ)

    その名の通り白いカラーのイグアナです。
    口の下には発達したびらびらがあり、
    威嚇をするときに左右上下に揺らして体を大きく見せようとします。
  • オオアオムチヘビ

    爬虫類では珍しく眼球が前方に向きで瞳孔も横長のため、ヘビの仲間でも特に視力が発達しており、視覚のみで獲物までの距離を正確に把握し、捕えることができます。
  • グリーンパイソン

    生息場所により体色が違うので、カラーが豊富です。茶色い個体や黄色い個体など様々です。とぐろを巻いていて分かりづらいですが、体長1.5m ~ 2m ほどになります。
  • パプアンパイソン

    体色が温度や感情,年齢などでもその濃淡が変化していきます。平均全長は約3.5m、最大全長になると約5m にもなるといわれています。
  • ジャクソンカメレオン

    特徴的は目の上と鼻先から生えている3 本のツノです。ツノはオス同士の縄張り争いのときに使われ、ツノをぶつけ合ったり噛みつき合ったりします。
  • ギアナカイマン

    カタツムリの硬い殻を噛み砕く為、頑丈な顎をもっています。半水棲で陸上で過ごす以外は多くの時間を水の中で過ごします。泳ぎも得意で、潜って活動することもできます。
  • ヒガシアオジタトカゲ

    名前のとおり青色のきれいな舌をしています。大きくて太めの体に短くて小さい四肢、短くて太い尾のため、姿かたちはツチノコに似ているといわれています。
  • コバルトヤドクガエル

    全身が鮮やかな青色で、美しいカエルのひとつ。オスは孵化するまで卵を保護し、孵化後はオタマジャクシを自らの背中に乗せて、アナナスの中心部に溜まった水たまりまで運ぶ。
  • コバルトツリーモニター

    神経質な性格で、人に慣れることはほとんどありません。細身な体型と体長のほとんどが尻尾なので、小さく感じますが鋭い爪を持っているためハンドリングには注意が必要です。
  • バシリスク

    水上を疾走する不思議なトカゲです。水上で長い尻尾を使ってバランスをとり、方向転換することもできたりします。
  • トッケイヤモリ

    「トッケイ」と鳴くためトッケイヤモリといわれています。また、性格はとても凶暴で触ることは難しいですが、育児をすることが特徴です。
  • アカメアマガエル

    目が赤く体も鮮やかな緑色で美しいカエルです。
    夜行性のため、昼間は四肢をたたみ込み目も閉じているため、
    あまりその美しさを見ることができません。
  • イエアメガエル

    体はツルツルと光沢がありますがやわらかいです。人家近くにも生息することが名前の由来となっており、水洗トイレのタンク内に水を求めて潜り込むこともあるそうです。
  • アベニーパファー

    フグの仲間で世界最小の種です。英名の「Dwarf」=小人というように成長しても3cm 程度となり、小さく愛らしいフォルムとなっています。
  • ゴールデンハニーグラミー

    身体全体が黄色みがかったはちみつカラーが特徴的です。細く長い2 本の腹ビレは通称「触覚」「アンテナ」と呼ばれ、仲間や興味あるものへの接触を行います。
  • フラワーホーン

    頭の上にある、大きく膨らんだコブが特徴です。コブがホーン(ツノ)のように見え、体の模様が花のように見えるため名付けられました。
  • シルバーアロワナ

    シルバーアロワナのアルビノ個体です。口は上に向かって開き、水面に浮かんだ昆虫や小魚などを食べます。まれにジャンプして水上を飛ぶ昆虫を食べることもあります。
  • レッドテールキャット

    赤みのある尾びれが名前の由来となっています。成魚になると体長は100cm を超え、存在感がでてきます。大人しい性格で人に慣れ、スキンシップが取れたりします。
  • コロソマ

    群れを作らず、肉食性ではなく植物をメインに食べる雑食性の魚です。大きな歯で木の実の砕いて食べています。
  • マダライモリ

    体色は明るい緑色に茶や黒の斑点模様があります。背中にはオレンジ色のラインがあり、とても鮮やかで派手な見た目をしています。
  • ファイアサラマンダー

    派手な黄色の体色は警戒色の意味をもっており、敵が近づくとサマンダリンという神経毒を飛ばして攻撃します。この毒を発射するという意味から「ファイア」と名付けられました。
  • オビタイガーサラマンダー

    イモリやサンショウウオの仲間で両生類です。野生では川の近くや湿地など水のあるところで暮らしています。タイガーの名の通り、黒と黄のカラーリングとなっています。
  • リーフフィッシュ

    木の葉形で左右に平らで枯れ葉そっくりに擬態する魚です。別名「コノハウオ」とも呼ばれています。野生では水草や木の枝、落ち葉が多い区域に潜んでいます。
  • ミツヅノコノハガエル

    名前の通り上から見ると木の葉のように見えることが特徴です。擬態に自信があるのか近づいてもあまり逃げず、獲物を待ち伏せ目の前を通りかかると長い舌を使って捕食します。
  • クランウェルツノガエル

    「大柄な模様」「目の上の角状突起」が特徴。餌はコオロギなどの昆虫からネズミなどの小動物など口に入る生き物なら何でも食べます。
  • エレファントノーズ

    ゾウの鼻のような突起は鼻ではなく、下あご部分が突き出したもの。水底が泥状の場所に生息しているため、餌となる泥の中の生物を捕食しやすくなっています。
  • トランスルーセントグラスキャット

    体が半透明なナマズの仲間です。ですが水底に潜らず群れをなして、体をくねらせて泳いでいます。体は頭部を除く全体が透けていることが特徴です。
  • ブラックゴースト

    目は小さく退化しており、ほとんど見えないと言われています。餌の位置や障害物の有無を感知するために、微弱な電気を発生させています。
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