しとしと Shito shito ZONE
まるで世界中のどこの地図にも載っていないジャングルの秘境ような「しとしと」ゾーン。そこにある巨大なメインアートワーク「いのちのなる木」は、アースクリエイターGA☆KYO による繊細かつ豪快な、圧巻の流木アート作品。
命の息吹を感じる木の中で、種族関係なく多様ないきもの達が球体の中で暮らしています。
大迫力の展示ブーズ「エキゾチック・ギャラリー」では、美しく神秘的ないきもの達と目線を合わせ、心を通わせてみてはいかがでしょうか。
このゾーンでは作品を心ゆくまで鑑賞できるようにソファが多数設置しており、日常を忘れられる「しとしと」な癒しがあなたを待っています。
会えるいきもの CREATURE
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アンボイナホカケトカゲ
オスでは尾の背中線が帆のように発達することが特徴です。
地上では立ちあがって走って逃げ、水辺では泳ぎや潜水がうまく、
短距離であれば水上を走り抜ける事もできます。 -
ブルーイグアナ
グリーンイグアナのカラーの 1 つで青みが強い体の色が特徴です。 知能が高くトイレの場所を覚えたり、 自分の名前を記憶して反応する姿が観察できることもあります。 -
グリーンパイソン
生息場所により体色が違うので、カラーが豊富です。茶色い個体や黄色い個体など様々です。とぐろを巻いていて分かりづらいですが、体長1.5m ~ 2m ほどになります。 -
ジャクソンカメレオン
特徴的は目の上と鼻先から生えている3 本のツノです。ツノはオス同士の縄張り争いのときに使われ、ツノをぶつけ合ったり噛みつき合ったりします。 -
ギアナカイマン
カタツムリの硬い殻を噛み砕く為、頑丈な顎をもっています。半水棲で陸上で過ごす以外は多くの時間を水の中で過ごします。泳ぎも得意で、潜って活動することもできます。 -
コバルトツリーモニター
神経質な性格で、人に慣れることはほとんどありません。細身な体型と体長のほとんどが尻尾なので、小さく感じますが鋭い爪を持っているためハンドリングには注意が必要です。 -
バシリスク
水上を疾走する不思議なトカゲです。水上で長い尻尾を使ってバランスをとり、方向転換することもできたりします。 -
アカメアマガエル
目が赤く体も鮮やかな緑色で美しいカエルです。
夜行性のため、昼間は四肢をたたみ込み目も閉じているため、
あまりその美しさを見ることができません。 -
イエアメガエル
体はツルツルと光沢がありますがやわらかいです。人家近くにも生息することが名前の由来となっており、水洗トイレのタンク内に水を求めて潜り込むこともあるそうです。 -
ゴールデンハニーグラミー
身体全体が黄色みがかったはちみつカラーが特徴的です。細く長い2 本の腹ビレは通称「触覚」「アンテナ」と呼ばれ、仲間や興味あるものへの接触を行います。 -
フラワーホーン
頭の上にある、大きく膨らんだコブが特徴です。コブがホーン(ツノ)のように見え、体の模様が花のように見えるため名付けられました。 -
コロソマ
群れを作らず、肉食性ではなく植物をメインに食べる雑食性の魚です。大きな歯で木の実の砕いて食べています。 -
マダライモリ
体色は明るい緑色に茶や黒の斑点模様があります。背中にはオレンジ色のラインがあり、とても鮮やかで派手な見た目をしています。 -
ファイアサラマンダー
派手な黄色の体色は警戒色の意味をもっており、敵が近づくとサマンダリンという神経毒を飛ばして攻撃します。この毒を発射するという意味から「ファイア」と名付けられました。 -
オビタイガーサラマンダー
イモリやサンショウウオの仲間で両生類です。野生では川の近くや湿地など水のあるところで暮らしています。タイガーの名の通り、黒と黄のカラーリングとなっています。 -
ミツヅノコノハガエル
名前の通り上から見ると木の葉のように見えることが特徴です。擬態に自信があるのか近づいてもあまり逃げず、獲物を待ち伏せ目の前を通りかかると長い舌を使って捕食します。 -
クランウェルツノガエル
「大柄な模様」「目の上の角状突起」が特徴。餌はコオロギなどの昆虫からネズミなどの小動物など口に入る生き物なら何でも食べます。 -
トランスルーセントグラスキャット
体が半透明なナマズの仲間です。ですが水底に潜らず群れをなして、体をくねらせて泳いでいます。体は頭部を除く全体が透けていることが特徴です。
- いきものの調子や時間帯により、展示を変更または休止させていただく場合があります。